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「教育」が「IT化」によってどのように変化するのか定点観測するwebサイト
現在、教育現場でIT化が進んでいます。
「koedo」は、教育現場に携わる方の声(koe)とアクション(do)を記録するために立ち上げたwebサイトです。
季刊誌「koedo」につきまして
「koedo」は、掲載中の記事を1冊にまとめ、季刊誌「koedo」として発刊しています。
また、2021年夏休みに「koedo」を運営している株式会社ジオグリフが企画・運営に携わった「SENRIプロジェクト Summer Camp!!!」において行われた各授業の工夫等を、高校生や大学生に執筆体験をしていただいていました。
2021年秋、「koedo 増刊号」として発刊したものを、現在、ダウンロードできます。
季刊誌「koedo」にご興味がある方は、ぜひ、株式会社ジオグリフにお問い合わせください。

2011年に小学校に入学した子どもたちの65%は、大学卒業時に今ない職業に就く?

4月に入り1週間が過ぎて、新しい環境に馴染みつつあるころでしょうか?
この春、就職した皆さま、おめでとうございます。
もちろん入学・進級した皆さまも、おめでとうございます。
さて。「2011年に小学校に入学した子どもたちの65%は、大学卒業時に今ない職業に就く」と言われていましたが、今年は2026年なので、そろそろその時期に差し掛かろうとしています。
たしかに、ここ数年、AIの発展も目覚ましくいろいろなことが急に変化してきています。
ところで、そもそも2011年ごろというのは、どんな時代だったのでしょうか?
パッと思い出せない方も多いかもしれませんが、日本でスマートフォンが急速に普及し始めたのが2010年ごろと言われています。
そのころになかった職業で、いまは「あって当たり前」と思っている職業と言えばなんでしょうか?
たとえば、e-スポーツ選手やAIエンジニアはなかった職業でしょうか?
もちろんYouTuberやVTuberなど、スマホの普及やSNSの進化で急増した職業もありませんでした。
フリーランスの動画編集者やオンライン講師、そのほかリモートに特化した職業が増えたのは、時代の流れというものもありますが、コロナ禍の影響あるような気もします…。
職業…というくくりからは外れますが、セルフレジはありませんでしたし、オンラインショップも今ほどは普及していませんでした。
こうして振り返ると、時代の流れの速さに驚かせられます。
時代の流れに取り残されないようにすることも大切ですが、ときには立ち止まって、ゆっくりと考える時間が取れるといいですね。

新しい時代に旧弊なものはいらないように思われるかもしれないが、社会人として必要とされているものはそう変わらない。好きなことだけをして収入が得られるほど世の中は甘くない。

まずゴールを設定しそこから逆算して準備をしていくこと。これはビジネスだけでなく人生も同じだと。しかし、人生は仕事よりも大切なものでありながら、子どもたちは学校でも家庭でも“逆算”するように言われていないのではないか。

これまで日本の教育は「知識習得」に力を注いできました。
しかし未来人材ビジョンは、デジタル時代となったいま、「知識を習得の場」のほかに、「探究(知恵)力の鍛錬の場」を用意するべきだと考えています。





